【2026年冬】ソウル光チョロン祭り(ソウルランタンフェスティバル)ガイド|日程・見どころ・行き方・光化門マーケット

【2026年冬】ソウル光チョロン祭り(ソウルランタンフェスティバル)ガイド|日程・見どころ・行き方・光化門マーケット

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冬のソウルで、夜にいちばん明るく光る場所があります。町の真ん中を流れる川「清渓川(チョンゲチョン)」です。毎年冬、川ぞいにたくさんの光のオブジェや提灯がならぶ「ソウル光チョロン祭り」が開かれます。

入場は無料で、夜のソウル観光にぴったり。この記事では、お祭りの見どころ、日程、行き方、いっしょに楽しめる「光化門マーケット」までまとめました。

韓紙の灯りで作られたNソウルタワーのオブジェ
韓紙の灯りで作られたNソウルタワー(2022年)
写真:Seoul Lantern Festival/Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

ソウル光チョロン祭りってどんなお祭り?

韓国語では「ソウル ピッチョロン チュクチェ(서울빛초롱축제)」といいます。「ピッ」は光、「チョロン」は提灯のこと。日本では「ソウルランタンフェスティバル」と呼ばれることもあります。

川にそって、韓国の伝統的な紙「韓紙(ハンジ)」で作った提灯から、大きなオブジェ、映像を使った作品まで、たくさんの光がならびます。川ぞいの道を歩きながら見るお祭りです。

旧ソウル駅舎の形をした光のオブジェ
旧ソウル駅舎の形をした光のオブジェ(2019年)
写真:Ethan Doyle White/Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

ソウルの名所をかたどったオブジェも毎回人気です。Nソウルタワーや旧ソウル駅舎など、昼に見た建物が光の作品になっているのを見つけるのも楽しみのひとつです。

2025年のお祭りと、2026年の日程

項目2025年の内容
期間2025年12月12日(金)〜2026年1月18日(日)
時間18:00〜23:00
場所清渓川(清渓広場〜三一橋)、牛耳川(ウイチョン)
料金無料

情報の出典:ソウル光チョロン祭り公式サイト(stolantern.com)、ソウル市 文化ポータル

2025年のテーマは「私の光、私たちの夢、ソウルの魔法」。1887年に景福宮(キョンボックン)ではじめて電灯がついた場面を再現した作品や、朝鮮時代の帽子「カッ」をモチーフにした灯りなど、韓国らしい作品がならびました。ポケモンとのコラボで、コイキングの灯りが100匹ならぶ場所もありました。

2026年の日程は、まだ発表されていません(2026年10月6日時点)。ここ数年は12月中旬から1月中旬ごろに開かれています。発表されたら、この記事を更新します。

魚の形の提灯がならぶようす
魚の形の提灯(2019年)
写真:Ethan Doyle White/Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

※このお祭りは、2019年ごろまでは11月に開かれていて、その後、冬(12〜1月)の開催になりました。写真の一部は11月に開かれていたころのものです。

動画で見るソウル光チョロン祭り

2025年のお祭りを総監督が案内する動画(ソウル市の公式チャンネルより)
韓服を着た人の形の提灯
韓服を着た人の形の提灯(2019年)
写真:Ethan Doyle White/Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

いっしょに楽しみたい「光化門マーケット」

同じ時期、すぐ近くの光化門(クァンファムン)広場では「光化門マーケット」も開かれました(2025年)。テーマは「冬の童話の中のサンタ村」。回転木馬や、お菓子の家、くるみ割り人形の家などのフォトスポットが人気でした。

清渓広場と光化門広場は歩いてすぐなので、マーケットでクリスマス気分を楽しんでから、清渓川の光を見に行くコースがおすすめです。

見に行くときのポイント

  • 川ぞいの道を歩きながら見るので、歩きやすいくつで行きましょう
  • 夜の川べりはとても冷えます。手ぶくろ・マフラー・カイロがあると安心です
  • 週末の夜はとても混みます。ゆっくり見たいなら平日がおすすめです
  • 見られるのは夜だけです。昼は近くの景福宮や仁寺洞(インサドン)を回って、暗くなってから清渓川へ行くと効率がいいです
青く光る小さな灯り
青く光る小さな灯り(2019年)
写真:Ethan Doyle White/Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

💡 旅のヒント:光のオブジェは川ぞいに続いているので、川ぞいの道をゆっくり歩きながら見るのがおすすめです。川の水面に光がうつる場所では、足を止めてみてください。光が2倍になったように見えます。

アクセスと泊まる場所

行き先行き方
清渓広場(お祭りの入口)地下鉄5号線「光化門(クァンファムン)駅」5番出口から歩いて約3〜5分
光化門広場(光化門マーケット)地下鉄5号線「光化門駅」からすぐ

出典:ソウル光チョロン祭り公式サイト

仁川空港から会場まで

  1. 仁川空港から空港鉄道(AREX)の直通列車で「ソウル駅」へ(ノンストップで約43分)。
  2. ソウル駅で地下鉄1号線に乗りかえ、となりの「市庁(シチョン)駅」(1駅)へ。
  3. 市庁駅4番出口から清渓広場まで歩いて約5分。

直通列車はスーツケースを置く場所があり、座って行けるので、到着した日の夜にそのままお祭りへ向かうときも楽です。チケットは事前にネットで買っておくと、空港の窓口に並ばずにすみます。地下鉄は交通カード(T-money)があると、毎回きっぷを買わずに乗れます。

地下鉄の乗りかえや時間は、NAVERマップで調べるのがいちばんかんたんです。日本語で使えます。

お祭りは夜なので、会場の近く(光化門・市庁・鍾路あたり)に泊まると、寒い中を長く移動しなくてすみます。

※お祭りの情報は2025年の内容をもとにしています。2026年の日程は発表後に更新します(2026年10月6日確認)。写真はWikimedia Commonsで公開されている、商用利用ができるライセンス(CC BY-SA 4.0)の写真を使っています。

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この記事を書いた人:チャニョン
韓国でテレビ番組・YouTubeを15年つくってきた映像PD(フリーランス)。Mnet「アンプリティ・ラップスター」などの番組づくりに参加。ロケで歩いた韓国の町を、わかりやすく紹介しています。くわしいプロフィール
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